スマホの買い替えと同時にスマホリングの元祖・バンカーリングを購入したのでレビューします。最近はダイソーでも売っているスマホリングですが、こちらは2千円とお高め。果たして見合った価値はあるのでしょうか。
購入したもの
購入したのはBUNKER RING 3です。バンカーリングの基本になるモデルですね。バンカーリングにもいくつかシリーズがあって、他にもessentialやdishシリーズがあります。
BUNKER RING 3は2012年に発売された3世代目のバンカーリングです。2012年というとiPhone 5の時代だから、結構前ですね。
特徴
平面部分は光沢になっていて高級感はありますが、指紋や汚れが目立つので汚らしく見えないように扱う必要があります。essentialシリーズはマット仕上げになっているようなので、指紋が気になる人はそっちがオススメ。
個人的には光沢のほうがかっこいいので見た目は気に入っています。とはいえ指紋ベタベタはいやなのでなにか対策をしたほうが良さそう。
リング部分は完全な円です。iRingのように円の上部が平面になっている製品もありますが、正直違いはあまりないので見た目の好みかも。
リング部分はメッキされています。ここはあまり高級感がない感じ。安いやつとの差はあまり感じません。
iRing系は軸が1つにまとまっていますが、バンカーリングは軸が2つに分かれています。見た目はiRingのほうがスッキリしていますね。
バンカーリングは中央から少しずれた状態で使うことになりますが、リングは指の根元に近いほうがホールド感が増すのでいい感じ。
スマホを立てるときも角度をつけやすくなります。
実はこの縦方向での立て方が正しいらしい。
角度は最大でここまでつけられます。床において自撮りもできる角度。
動き
360度回る公転軸はしっかりした硬さがあります。立てて倒れることは無さそう。それでいてなめらかに動きます。
180度動くほうの軸は0度(倒したとき)と90度(立てたとき)のところにポケットが有り、そこで動きがはまるようになっています。一応無段階調節可能ですが、その間の角度でずっと立てておくとゆるくなりそう。
なので正しい立て方があるんですね。
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見た目も動きも上等な製品でした。耐久性はこれからですが、おすすめできます!