男子へのプレゼントは大量のうまい棒が最高かもしれない

未分類
Exif_JPEG_PICTURE
Exif_JPEG_PICTURE

友達へのプレゼントって悩みますよね。値段はいくら位にするか、どの程度実用性をもたせるか、またはネタに走るかetc…

あげたプレゼントがインスタなどに投稿されることを考えると、安直に他人と同じプレゼントも選べないし、プレゼントを考えやすい人もいれば考えにくい人もいますよね。

例えば、進学や一人暮らしを始めるなど節目の時には考えやすいですよね。今年二十歳の僕は同い年の誕生日の友人にはワインを贈っているので、あまり考えなくて済みます。

しかし特に思いつかないなら、大量のうまい棒がベストな選択肢だと思います。

スポンサーリンク

プレゼントは大量のうまい棒が最高かもしれない

なぜ僕がこう考えるのか、それは僕が実際に大量のうまい棒をもらったからです。

誕生日にAmazonで送られてきました。300本のうまい棒が。

わからずらい写真しかなかった

これだけ量があるのに、めっちゃ軽かったです。これだけの量があると楽しくなります。

じつはこの時、大学受験が終わり神戸への引っ越しの準備をしていたのですが、そこにこの大量のうまい棒です。引っ越し屋さんや車を使わずに、宅配便とスーツケースで済ませようと思っていたのに、

”こいつめっちゃかさばるぞ…!”

ということに気が付きました。

なので引っ越す前に家族に分けたり、車出してくれた友達にあげたりして(ちょっとだけ)減らして神戸へと持っていきました。

あれから三ヶ月、ついに完食したのですがプレゼントとしてのうまい棒のすばらしさにいろいろ気が付きました。

大量のうまい棒のすばらしさ

僕が感じた大量のうまい棒のよいところは

  • その①:安い
  • その②:長持ちする
  • その③:重すぎず、軽すぎない
  • その④:話題性○

以上の4つです。

三方向に開けるのが食べやすい

・その①:安い

ご存知の通りうまい棒の値段は一本10円です。150本買ったとしても、1500円。150本も相当な量なので実物を目にすると物量あたりの値段の凄さを感じます。

これは贈る側にも貰う側にもいいことで、贈る側はもちろん値段を抑えられるし、貰う側も値段がわかっているので気兼ねなく受け取り、バクバク食べられます。

貰った本数でこのプレゼントがいくらだったのか考えるのも容易だし、次のお返しのときに値段の相場をつけやすいです。

その②:長持ちする

一日一本うまい棒を食べ続けたとして、150本消費するには5ヶ月かかります。

つまり貰う側は5ヶ月もの間”プレゼントにうまい棒を貰った”という事実を受け取っているのです!自分が上げたプレゼントを覚えていてくれるのは嬉しいですよね。

貰う側もうまい棒があれば当分のお菓子はそれで十分です。

前述のように僕はうまい棒とともに一人暮らしを始めたのですが、一人暮らしは家に置いておく用のお菓子をあまり買わない事に気が付きました。いつもは親が買ってくれてたからね

うまい棒は味の種類も豊富なので、とりあえずうまい棒食っとけばおkみたいなところがあります。たまにチョコが食べたくなるけどね。

・その③:重すぎず、軽すぎない

うまい棒というお菓子の立ち位置は絶妙です。

例えば男友達にゴディバをプレゼントするのはちょっと重い気がしませんか?

うまい棒単体ならちょっと軽すぎますが、100本単位にすることによって素晴らしいポジションを担ってくれます。

しかも量が増えることによってその②:長持ちする効果が出てきます。

・その④:話題性○

貰った時も単純に嬉しいしですが、別の友だちが家に来たときも嬉しいです。

家に数百本のうまい棒があれば気づかれて、誕生日に貰ったんだーと言えます。なんだか自分がプレゼントを貰う存在であることを嬉しく感じられます。

まとめ

大量のうまい棒というプレゼントを実際に貰った僕が感じた素晴らしさを書きました。

うまい棒は苦手~って人を見たことないんで、プレゼントに困ったらとりあえずうまい棒100本をAmazonから直接贈っておけばいいんじゃないでしょうか!?

未分類
スポンサーリンク
Haoxhpoをフォローする
能動ブログ