情報工学科で人気のPCは?現役生がおすすめします

パソコン

情報工学科は他学科とは違い、自分のPCが非常に重要な勉強道具になります。そんな大切なPCは何が人気なのでしょうか。情報工学科で人気のあるPCと、おすすめを紹介します。

僕は神戸大学工学部情報知能工学科に所属する学生で、PCやハードウエアには知識があります。

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情報工学科でのPCシェア

学科内でのPCで一番人気なのは何でしょうか。やはりUnix系のMacbookか、それともエンジニアといえばのThinkPadでしょうか。

正解は生協PCです。生協PCは他学部・学科だけでなく情報工学科内でも圧倒的なシェアがあり、学科内ではなんと6~7割のシェアを持っています。

ちなみに神戸大学の生協PCはこちら。4年保証があることを考えれば、コスパは悪くないと思います。

あとは、残りの3~4割をMacBookとその他Windowsが半々といった感じです。生協ではないWindowsのシェアが2割弱しかないため、基本的にPCが人と被りません。僕はThinkPadを使っていますが、学科に100人いてThinkPadを使っているのは僕だけです。

(ちなみに生協PCにはVGAアダプタが同梱とありますが、VGAなんて一度も使っていないので無くて大丈夫です。)

情報工学科でもPCに興味がある人は少ない

生協PCが悪いわけでは決して無いですが、6割以上が選んでいることから、情報工学科でもPCに興味や知識がある人は少ないです。

おすすめのPCは?

情報工学科はプログラミングの授業がありますが、PCは個人のものではなく、大学の演習室のものを使うことになると思います。なので、OSは大学のものと合わせたほうが使い勝手が良いでしょう。

大学がMacならば、MacBook Airをおすすめします。

最新の2019年MacBook Airはディスプレイも美しくなってさらに完成度が高まったと思います。

大学がWindowsならば、選択肢はいろいろあります。おすすめを列挙すると

  • ThinkPad X390
  • XPS13
  • VAIO SX12

がおすすめです。どのPCも見た目が美しくて使いやすさも抜群です。