XiaomiMi9Tレビュー。真の最高はHuaweiではなくXiaomiのものか

ガジェット

Xiaomi Mi9Tは2019年6月に発売されたXiaomiのミドルレンジスマートフォンです。ミドルレンジといっても、それに当てはまるのはCPU性能くらいで他の大部分はフラグシップモデルのMi9T Proと共通しており、コストパフォーマンスはかなり高くなっているようです。1週間使用して実力を確かめてみました。

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外観

筺体はフラグシップモデルのMi9T Proと共通のものが使われています。フラグシップモデルはそのメーカーの顔なので、外観の高級感は素晴らしいの一言。

背面をチェック

背面素材はガラスでカーボン調が立体感を出しています。指紋の目立ち度はまあまあ。メインカメラ周りと電源スイッチにはレッドのアクセントがあります。写真でみると伝わりませんが、見る角度によって紫系に色が変化し、所有感を満たしてくれます。レッドのアクセントはThinkPadのようでかっこいいです。

カメラは三眼で直列に並んでいます。上からメインレンズ、2倍望遠レンズ、0.6倍超広角レンズです。

側面をチェック

右側面には電源ボタンと音量ボタンがあります。レッドが映えてかっこいい。

下部にはType-C、スピーカー、simスロットがあります。

上部にはイヤホンジャックとポップアップカメラが備わっています。

ポップアップカメラ機構で厚みがあるぶん、イヤホンジャックがあるのは嬉しいですね。

アンテナラインはどれも目立たず、溶け込んでいます。

正面をチェック

正面は狭ベゼル・ノッチレスの全画面ディスプレイで画面占有率は91.1%指紋認証はディスプレイ内に搭載されているのでiPhoneの位置と同じように指紋認証を使えます。カメラもポップアップ式なのでノッチはありません。 ノッチはもともとダサいものでなくなるべきなので、 今の所スマホの正面はこのデザインがベストと言えるかも。

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ディスプレイ

6.39インチのフルHDplus AMOLEDディスプレイを搭載しています。全画面ディスプレイ+有機ELは圧巻の美しさ。

有機ELディスプレイ

有機ELスマホを使うのは初めてですが、やはり美しいです。有機ELは黒色を発光しないことで表現できるので、美しいと同時にバッテリーの節約になります。Android, iOSともにダークモードに対応し始めているので、この先2~3年使うことを考えると有機ELディスプレイは必須要件といったところ。

また保護フィルムは付属してないので自分で用意する必要があります。Aliexpressで注文したガラスフィルムがまだ届いてないので、とりあえずその場しのぎとしてダイソーのiPhone Xs Maxのフィルムを貼っています。ダイソーのフィルムだと画質が荒く見えてしまう。ついでに iPhone Xs Maxとディスプレイサイズを比較すると、サイズ的にはほとんど一緒のように見えます。ノッチの有無がやはり大きい。

画面内指紋認証

指紋認証は画面下部に埋め込まれています。 スマホを持ち上げると指紋部分が表示されるので、そこに指を合わせればOK。 認証速度は十分実用的です。

指紋部分のディスプレイを明るく発光させて認証するので、透過率の高い良いフィルムでないと精度が悪化する模様。ダイソーはよくなかったです。

ロック解除時のエフェクトもいくつか選ぶことができ、どれもかっこいい。

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カメラ

AIトリプルカメラを搭載しています。フラグシップのMi9T Proとの違いは4K動画が60fpsか30fpsかの違いのみのようです。レンズの構成は48MPメインレンズ、2倍望遠レンズ、0.6倍超広角レンズ。Mi9T ProはDXOMARKで102をスコアしているので、Mi9Tのスコアは100くらいだと思われます。

トレンドな映える写真が撮れる

4800万画素で撮影

値段からは想像できない写真が撮れます。3眼もそうですがソフトウェアの作り込みが素晴らしい。こういうメーカーはモテます。

HDRもよく効きます。

夜景モードも搭載しています。Pixelのように真っ暗な中でも写真を撮れるほどではないですが暗所にはかなり強くなっています。

望遠と超広角で選択肢が広がる

光学レンズで使いみちが広がります。

実用面でも、日常で0.6~2倍を使う機会は思った以上にあります。さらに超広角で自撮りなどのSNS受けも狙えるのでかなり良い印象。

当然、2つのレンズはメインレンズよりも画質が少し悪いですがシビアになるほどでない感じ。

ポップアップカメラは面白くて最高

Mi9Tの最大の特徴がポップアップカメラです。”中から出てくる”とイメージすると奇抜ですが、実際はかなり違和感のない印象。当然のようにするっと出てきます。

出現時の音と光のエフェクトも、これはこれでいい感じ。雰囲気は馴染んでいます。

作り込みはしっかりしていて剛性は十分。激しくぶつけないかぎり壊れることはなさそうです。

顔認証にも対応しています。指紋のほうが早いのであまり使いませんがあると便利。

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性能

CPUはSnapdragon730、メモリは6GBです。Antutuスコアは20万点以上だそう。もたつきなどを感じることは全くなし。

最近のiPhoneを含bめたフラグシップ機のCPUは、3Dゲームをやらない人にとっては完全にオーバースペックになっています。日常生活でスナドラ855をフルに使う機会なんて滅多にないので、CPU性能を適切に抑えてコストを下げたXiaomiの判断は称賛したいです。

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その他

その他こまごましたことです。

防水性能アリ?

XiaomiによるとP2iというテクノロジーによってMi9Tには防水性能があるとのこと。しかしIP認証は取得していないですし、どの程度の防水性なのか言及していないので過度な期待は禁物。海外のYouTuberが検証した動画によると確かに防水性はありそうです。

水場に落としてもすぐにおじゃんとはならなさそうです。

スピーカーは微妙

スピーカーは下部に一つのモノラルです。最大音量は悪くないですが、音質は小音でも霞んでいていい音とは言えません。前使っていたHuawei Mate9のほうがいい音を鳴らします。

外部ストレージには非対応

microSDカードには対応していません。非対応は最近の流行というか傾向ですが、残念な点の一つです。

付属のケースはかなりいい

付属してくるケースの出来はかなり良いです。マットですべすべですが高級感があります。Mate9に付属のケースは四隅のみで側面は覆われていない上にプラスチックで安っぽかったですが、このケースは左右側面はしっかりカバーされています。

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値段と購入先

6GB/128GB/カーボンブラックモデルで34,000円でした。iPhoneより6万円も安いという圧倒的な値段です。

購入はGearbestです。注文から6日くらいで届きました。ACアダプタの形状が日本仕様ではないですが、Gearbestはおまけで変換プラグをつけてくれたみたいです。

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まとめ

Mi9Tは外観・ディスプレイ・カメラと大事なところをフラグシップ級に完璧に仕上げながら、性能を控えることで驚異的なコスパになっています。画面内指紋認証やポップアップカメラ、望遠&超広角など最新のギミックも多くありはっきりいって最高です。

”すげえ”って思わせてくれるスマホって良いですよね。

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